2010フランス滞在 2章 学校編 ④2000年に行った学校との比較

place Victor Hugo
(写真はイメージです)

この項では、今回の滞在の伏線となっている2000年に通った学校
「F校」について改め触れ、今回通った「A校」との比較をしてみる。

F校は日本人の比率が高く、日本人スタッフも居た。
筆者は2週間F校に通ったが、A校のように頻繁にクラス替えや
講師変更はなかった。
基本的に同じ先生が授業をするという形態であった。
筆者のクラスの先生は、当時40代の女性だったが、
残念ながら名前は忘れてしまった。

クラスの人数は20人くらいで、
A校のように先生が真ん中で馬蹄型に座るのではなく、
日本の会議室のように「コ」の字型に座った。
筆者のクラスは2000年時も初級クラスであったが、
日本人は同じクラスに4~5人は居た。

他の国の生徒は、英国系よりスペイン系が多く、
~queを「~ケ」と読んでは、「スペイン系の人はどうしてもそう読んでしまう」
としばしば注意を受けていた。

フランス語で授業をすることについては変わりないが
F校の方が文法的内容が濃いように感じた。
A校はプリント教材主体であったが、
F校は最初のテストによるクラス分け(これは同じ)の日の放課後、指定された書店で
テキストを購入するよう指示された。
最初の週は現在形、2週目の途中から未来形の講義となった。

週に1回、郊外学習の場があり、希望すれば参加出来た。
最初の週にレ・アル地区での歴史学習というのに参加し、
ここが大昔墓場だったことなどを教えてもらった。

次の週は本来有料のサン・ドニの教会での音楽コンサートに
例のホームステイ先探しトラブル(2000年の項参照)の代償で
チケットをいただいて行った。

学校を選ぶときに、2000年はとにかく初級コースがあって日本人もいて
なじみやすい所という考えであったのに対し、
2010年は、前回より日本人は少な目で、前回とはことなった形態での
滞在にしたいとの考えから、あえて別の学校にした。

F校での最後の授業での、担当の先生からのメッセージが今でも忘れられない。
「これからもずっと、フランス語の勉強を続けてくださいね」
もしかしてこの言葉が、10年後の今回の滞在の本当のきっかけかも知れない。

後に触れようと思っているが、シャンソニエ「ラパン・アジル」へ
行った時のこと。
偶然隣の席に座ったのが日本人の女性で、話を聞くと
筆者が通った「F校」に通っているという。
筆者が名前を忘れたその先生の特徴を言うと、「その先生、たぶん今でも
教えていると思う。F校には20年くらい前からここで教えている先生が
一杯いるから・・」

もし今回再びF校を選んでいたら、
同じ先生に再び出会っていたかも知れない。

(次回から「第3章 生活編」です)
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テーマ : フランス
ジャンル : 旅行

プロフィール

銀帽子!

Author:銀帽子!
少年時代から興味を持った旅行は鉄道に始まり、国内はもとより、高校時代にふとしたきっかけでアメリカを旅行してから、海外旅行にも夢中になりました。

文化や歴史にももちろん、関心を持って旅します。
海外では特にフランスが好きです。歌がきっかけでフランスに興味を持ち、短期語学研修にも行きました。

銀帽子のハンドルネームは、30年近く前に初めてアメリカを旅行したときに現地で購入した帽子から取りました。下の写真は(色あせましたが)その現物です。
今は帽子を被ることは余りありませんが、高校時代はよくこの帽子を被って旅行や撮り鉄などに出かけたものです。
タイトルはこの「銀帽子」をちょっと格好良くフランス語にしてみました。


銀帽子




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