2011年7月の対馬・壱岐・佐賀旅行-②

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翌朝一のジェットフォイルに乗り、壱岐へ。
北側の芦辺港についたので、そのまま壱岐神社へと向かった。

ここは、来てから判ったのだが
元寇来襲時の弘安の役で、元寇と戦った少弐資時が祭られている。
当時僅か19歳で、軍を率いて防戦したが、
圧倒的な戦力の前にあえなく戦死した。
冒頭の騎馬像も資時である。

201107ikijinnja.jpg
裏焼ではありませんよ~

その後 島の中心部である郷ノ浦までバス移動、
そこから島内半日ツアー観光に入った。

ツアーでは自然名所や博物館などを回った。
これは、「猿岩」。
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斜め後ろから観る姿が、ゴリラのように見える。
岩も猿に見立てられるとは、どう思っているのかな~
「あほー。誰が猿やねん。かなんなあ。」
などどは思っていないだろうけど・・・

そして、「一支国博物館」へ。
ここで壱岐の歴史を学ぶ。
「一支国」の名は、中国の歴史書「魏志倭人伝」に見られるとのこと。
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ここの上から、「壱岐風土記の丘」公園を見る。
まるで弥生時代・・・(上方の建物が現代に引き戻す・・)

壱岐は対馬と同じく、古くから日本(大和・倭)と中国・朝鮮の懸け橋となったが
戦争時は攻撃・防御の基点となったところである。

元寇以前には、天智天皇治世時の663年(661年説もあり)
白村江の戦いでは攻撃基点となり、その戦に敗れてからは
防人を置いて防御に努めたりしていた。
逆襲され大和まで攻めてくると当時考えられており、
都も近江に遷している。
実際に攻めてきたのは、白村江の戦いの400年後となるのだが・・

その後も秀吉の朝鮮出兵などと続いていく。
そのような歴史を背負っている島について
色々と思いを巡らせながら、
夕方の船で壱岐を後にした。

今度は 乗り遅れることもなく・・・
(次回は、佐賀編)


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プロフィール

銀帽子!

Author:銀帽子!
少年時代から興味を持った旅行は鉄道に始まり、国内はもとより、高校時代にふとしたきっかけでアメリカを旅行してから、海外旅行にも夢中になりました。

文化や歴史にももちろん、関心を持って旅します。
海外では特にフランスが好きです。歌がきっかけでフランスに興味を持ち、短期語学研修にも行きました。

銀帽子のハンドルネームは、30年近く前に初めてアメリカを旅行したときに現地で購入した帽子から取りました。下の写真は(色あせましたが)その現物です。
今は帽子を被ることは余りありませんが、高校時代はよくこの帽子を被って旅行や撮り鉄などに出かけたものです。
タイトルはこの「銀帽子」をちょっと格好良くフランス語にしてみました。


銀帽子




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